近藤吾朗展 同時代の作家たちと共に
大野に生まれた近藤吾朗は、絵の具を多量に使い重厚感のある絵肌で、物や人の内面までも描くことを追求した画家です。中国やフランスに滞在し東洋美術や西洋美術を学ぶことで、豊富な知識と技術を習得し、独自の描画スタイルを確立しました。
本展では、近藤吾朗が訪れた中近東や寺社仏閣を描いた作品を中心に展示します。
また同時代の作家【岡本太郎・小野忠弘・北川民次・利根山光人・難波田龍起】作品を展示することで、当時の日本美術界の多岐にわたる表現を紹介します。
2025年4月12日(土)~6月22日(日)
COCONOアートプレイス
観覧料/大人300円、中学生以下無料、障がいのある方150円
開館時間/9:00~17:00
休館日/月曜日(祝日をのぞく)・祝日の翌日
近藤吾朗 略歴
1911年 福井県大野郡大野町(現:大野市)に生まれる
1931年 文化学院大学部美術科入学
1935年 文化学院大学部美術科卒業
1938年〜1946年 中国に渡り、東洋美術を学ぶ
1947年 一水会入会(1960年退会)
1957年 渡欧、パリで西洋美術を学ぶ
1960年 日本実在派作家集団(現:作家集団実在派)を結成
1964年〜1974年 古代文明の遺跡を歴訪、古代美術を学ぶ
フランス、ギリシア等を再訪、古典技法を学ぶ
1975年 日本実在派作家集団を退会、以降は無所属で活動
静岡県裾野市にアトリエ「無暦庵」を新築
1999年 逝去(享年87歳)
●ワークショップ「はじめての油絵」
5月10日(土)
13:30~15:30
場所:COCONOアートプレイス
定員:6名(要申し込み・4/30締切)
参加料:3,500円
講師:高田慎也(美術作家)※高は、はしごだか
お申込み、お問い合わせはココノアートプレイスまで(0779-64-4848)